スコトーマ(モウテン)

10月に入り、秋雨でしょうか?晴れる日と雨の日が極端ですね。

さて、スコトーマシリーズ第3弾!!

前回は、小さい頃に養ってきたものが、自分の価値観として存在していると

お話ししました。

その価値観は、意外と自分ではあたりまえなので、気が付きません、

というか無意識に行っている事がほとんどなのです。

だから、みんなが同じ事を見ているようで実は、見えているものが違う!!

見えている世界の中の現状で安心して生きているのです。

この今いる安心できる現状の事を、コンフォートゾーンといい、

人間は、このコンフォートゾーンの中にいると、自分の能力を発揮できるように

出来ています。逆にいうと、そこからはずれると不安になり緊張してミスなど

していしまいます。

サッカーでいえば、ホームなら楽勝な試合でも、アウェーなら苦戦してしまったり

します。

人間には、ホメオスターシス(恒常性維持機能)というのがあり、

例えば、外が暑かったら汗を出しましょうとか、寒かったら身体を震わして熱を

おこすなどの、快適に生きていけるようにコントロールされる機能の事です。

このコンフォートゾーンが快適な場所であり、ホメオスターシスが

よりよく働いている状態をいうのです。

身体には、こういった機能がありますが、外部環境にも同じことが言えるのです。

初めていった場所、初めて会う人、初めての発表など、簡単にいえば

コンフォートゾーンがずれた時には、自律神経が乱れます。

ということは、赤面したり心臓ドキドキしたり、ろれつが回らなかったりと

環境についていけなくなってしますのです。

では、ここで戻りましてその環境に慣れるためには何が必要かといいますと

それは、やはりスコトーマを外すことなのです。

なぜか?それは、今までのやり方では出来なくなってしまった状態に

置かれているので、いくら今持っている価値観で挑戦しても失敗して

しまうからなのです。

そこで、失敗した状況を乗り越えるためにスコトーマを外すことで、

新たなコンフォートゾーンに慣れていきます。

なので、成長するためには、スコトーマを外すことがとても重要になるのです。

いつまでも、自分の栄光にしがみつき頑なに現状を維持するなら、いつまでも

その場所からは、離れられないでしょう。

ある方はいいました、口を開けなければ食べ物を食べられないのであり、

同じように何事を聞くにしても、

心をオープン(一回聞いた事でも初めてのように聞くこと)にすることが、

自分を成長させる糧になるのだと・・・

簡単にいえば素直さといえばいいでしょうか、思い当たることが多々あり

つくずく自分自身にもそうありたいとせつに思っている今日この頃です。
2009/10/2





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