新常識
えーと、世のブログはインフルエンザの話題でもちきりでしょうか?
ニュースを見てると少し過剰反応し過ぎのような気もしますが、感染している人は大変でしょう。
話によると普通のインフルエンザの症状とあまり変わらないとのこと、
なので、鳥さんインフルエンザでなくて良かったと思います。
鳥なら致死率60%!!ビックリです。
さてウイルスと言えば、ウイルス性肝炎ですね(ちょっとこじつけ・・・)
アジアはヨーロッパに比べて多いそうです。
よくよく調べると、肝炎なんかはアルコール性が多いかというと、
意外とウイルス性が多いのだそうです。
そのまま治療しないと、肝硬変・肝がんに進行するなど、
沈黙の臓器なので悪くなるとリスクが高まります。
ちなみに、お酒の強い人は肝臓が強いわけではないということで、
文を拝借すると、酒に含まれるエチルアルコールは、
主に肝細胞に含まれるアルコール脱水素酵素によってアセドアルデヒドに分解されます。
この物質が血中に溜まりすぎると、顔面赤潮、動悸、吐き気などの症状があらわれます。
さらにこのアセドアルデヒドを分解するアルデヒド脱水素酵素に関わる遺伝子には。
Ⅰ型とⅡ型の二つに分かれ、Ⅰ型をペアで持っている人はアセドアルデヒドを速やかに分解
できるので、大量に飲んでもケロッとしている。Ⅰ型×Ⅱ型タイプは訓練すれば、
まあまあ飲める。Ⅱ型ペアの場合は奈良漬で酔っぱらう下戸で、
日本人の1割がこれに相当するそうです。ようは臓器ではなく遺伝子の問題なわけです!!
あとビックリしたのが、シジミが肝臓に良いというのは昔の常識だということです。
ようやくここでお題のお話(おっそ~)
よくテレビでも、シジミは肝臓にいいですぞといっていましたが、
実は、シジミに含まれている鉄は、肝炎を悪化させるといわれているのです。
その鉄と酸素が反応することで生じる活性酸素が、肝細胞を傷つけ線維化を促すというのです。
とくに肝臓には鉄溜まりやすくC型肝炎の患者には、減鉄療法が導入されているくらいなのです。
健康な人は気にしなくてもいいですが、肝臓に何らかの不安がある方は、
シジミの食べすぎ、同じく鉄分の多い青汁やウコンなどの過剰補給は気をつけていただきたい。
ちなみに鉄分補給は1日、7mg以下を目安にね。
肝臓が弱ると免疫力が弱ります。
豚さんインフルエンザに備え、飲み過ぎ、食べすぎに注意して、
ぶーぶー言わずに楽しく乗り切りましょう。
2009/5/20