臨床報告
最近、ある発見があり症状のある方にほどこすと劇的変化がありました。
それは、言葉としては少しずつ認知されるようになってきたと思うのですが、イップスという症状があります。
スポーツ選手などがよく起こすものなのですが、定義としては精神的な原因などによりスポーツの動作に支障をきたし、自分の思い通りのプレーができなくなる運動障害のことである。
ということでとある患者さんが、ゴルフをされていて100をきった辺りから急にスイングがおかしくなったということなのです。
特に、振り上げてから降り下げるときに体が金縛りにあうように動かなくなるそうで、とても悩まれていました。
その方は、とても真面目に練習をされていて突然におこったそうで、それからゴルフができなくなってしまったのです。
もともとは、股関節・膝などの症状が出ており、そちらの方は時間をかけて少しずつですが治ってきていました。施術中の話の流れで、イップスという言葉がでてきて、始めはなんだったかな???と思っていました。あ~スポーツ選手に起こるやつや!と思いだして、最近研究している気功を使い脳のチューニングをしてみました。
まず、その方の特徴としては左脳いわゆる論理的な思考が得意な方で、スポーツにしてもそういったものの考え方をする傾向がみうけられましたので、脳のバランスが狂っているのではないかと推測しました。そこで調べてみるとやはり、過度に左脳がオーバーヒートしており、右脳はエネルギー低下を示していました。
施術としては、脳のバランスを回復してさらに低下気味の右脳を活性化して、スイングが良かった頃のイメージをしてもらい、定着させてみました。
後日、その方はタイにゴルフ旅行に行かれ、ラウンドを回ったのですが見事にイップスが治り、4ラウンドも回ってきたそうなのです。とてもいい顔をされて喜ばれていました。私も思わず握手して喜びました。
そこで、結果として現代人はどちらかというと脳の使い方に偏りがあり、それにより精神的な症状とか過食などの依存が起こっているのではないかと見解に至りました。今後、臨床を重ねダイエットなどに応用できるように工夫を重ねていこうと考えております。乞うご期待!!
2010/2/9
